この度の新型コロナウィルス感染拡大により影響を受けられている皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。罹患された皆様におかれましては、一日も早いご快復を心よりお祈り申し上げます。


新型コロナウィルス感染拡大により、1月後半から食品が日本各地で行き場を失い、滞留し始めました。 ロスゼロはこれらの食品を買い取り、食品ロス削減に向け、EC(ネット通販)で販売しています。 今、どんな食品ロスが生まれ、ロスゼロが何かできるのか、またどんな食品ロスを取り扱ってきたかを簡単にまとめました(2020年7月21日時点)。 少しでも私どもがお役に立てましたら幸いです。
<お問い合わせ先 電話 06-4708-7802 担当:前川>

【食品ロスの発生場所と理由、経緯】

物産展のイメージ写真

●1月後半〜2月 <中国からのインバウンド観光客激減>

  • 京都や大阪を始め、海外旅行客が多い都市で販売されていたお土産用の食品の売上激減

●2月〜<国内感染者の逓増に伴い、国内の観光や仕事での移動が減少>

  • 全国の観光スポットでお土産用食品の販売不振
  • 空港内免税店や新幹線の駅で販売されていた、地方特産品の販売不振
  • 百貨店など集客力の高かった商業施設の客足が減少、バレンタインデーの販売不振(※)
  • 大型イベントが自粛となり、北海道物産展や大型食イベントが中止になり、在庫発生

●3月〜

  • 地方物産展が全国で軒並み中止。製造準備をしていた農家や中小企業の売上がゼロに。
  • 全国の小中高学校一斉休校により給食用食材が滞留。納品事業者の売上激減
  • 百貨店など集客力の高かった商業施設の客足がさらに減少、ホワイトデーの販売不振(※)
  • 航空便減便による機内食の余剰
  • 飲食店の売上不振、食材余剰。
  • インバウンド向けお花見関連食品、「桜」関連菓子の販売不振
  • インバウンド向け海外人気キャラクター関連菓子の販売不振
  • 国内でのお花見自粛による、「桜」関連菓子の販売不振

●4月〜<4月7日 7都道府県に緊急事態宣言>

  • リモートワーク推進により、オフィス向け菓子や飲み物に余剰発生
  • 映画館・植物園・博物館等の休業⇒館内用の食材・来園土産
  • 飲食店の休業、外出自粛による需要激減

●5月〜<自粛ムード強まる・ゴールデンウィークをおうちで過ごす>

  • 卒業式・入学式・結婚式・披露宴の中止・延期⇒お祝い用・引き出物用食品の需要減
  • 航空機、新幹線、クルーズ船内の需要激減
  • 輸入代理店で輸入した海外食材⇒海外への返品不可

(※)ブランド菓子ほど百貨店など有名商業施設への出店数が多いため、各店からの返品が積み重なると大量の在庫となる。

●6月〜<緊急事態宣言段階的解除 街に人が少しずつ戻る>

  • 地方でのお土産用に作られた食品が観光客の減少により各地で滞留
  • 水族館・博物館などは客が戻らず、ミュージアムショップ限定のお菓子の賞味期限が迫る。

●7月〜<緊急事態宣言完全解除 コロナの感染者数が減らない>

  • 百貨店などへは人が戻るものの、人との交流が増えず、手土産用のブランド菓子の売り上げ不審に。
  • 海外旅行へ行けないため、海外旅行者向け「お土産宅配便」の在庫過多に。

【コロナの影響でお困りの在庫を買い取り、お客様へ届けます。】

大阪府の食品ロス削減推進パートナー認定ステッカー

●私たちロスゼロは、2019年5月、大阪府から「おおさか食品ロス削減推進パートナー企業」として認定を受けています(左画像参照)。また、消費者庁や農林水産省のHPでも、食品ロス取扱事業者として正式に掲載されていますので、安心して弊社にご相談いただければと思います。

●私たちロスゼロは、食品ロスをEC(ネット通販)を通じて削減することを強みとする会社です。 代表・文美月は、EC黎明期の2001に起業し、18年以上のEC経験を持っています。

●各販売ページをご覧いただけると分かりますが、【ロスになった理由】や【コロナウィルスの影響】を、しっかり記載しています。また、出来る限り企業様の情報、思い、ヒストリーも記載することで、ブランドの棄損を損なわないように意識しています。
なお御社商品の売上の一部を社会貢献として、医療従事者へのマスクの寄付やフードバンクへの寄付を行っております。

お買取りさせていただく商品について
※商品の状況、賞味期限、在庫量、取引金額等についてご相談させていただきます。
常温品、冷蔵冷凍品どちらも対応しています。

ロスゼロでは、食品メーカー様のブランドの棄損を避けるために丁寧な販売を心がけていますが、
ご不安がある際はご相談ください。

食品の廃棄コストを減らすためにも

ゴミを捨てるアイコン

食品は作るときだけではなく廃棄にもコストがかかります。今回のコロナの影響による販売不振で、この廃棄コストに頭を抱える食品関連事業者さんも多いのではないでしょうか。この食品をロスゼロが買い取り、みなさんにつなげることで、作り手の廃棄コストを削減できたらと思います。

もし、みなさんの周囲に困っておられる食品関連企業があれば、ぜひご連絡ください。頂いた情報に全て対応できるとも限りませんが、他社につないだり食品ロスに関する情報発信も可能です。少しでも食品ロスを減らすための活動にご協力ください。

【応援したい、買い支えたい!という善意の輪】

今、多くの食品関連事業者が、なんらかの経済的な打撃を受けている一方で、「もったいないものを出来る限り減らし、消費したい」「買うことで経済を支えたい」と思っている人もたくさんいます。また外出自粛によって自宅で過ごす時間が増えています。

食べ物は本来、人を笑顔にするもの。
こんな状況下だからこそ、あえて笑顔でポジティブに消費してもらえるよう、
ロスゼロは作り手と食べ手をつなぐ役割でありたいと思っています。

【コロナ関連取り扱い例】

医療従事者の方へ、不織布マスクの寄付を

人が少ないオフィスの写真

医療従事者の方々への支援として、医療物資が足りないと言われていた4月末〜5月初旬にかけて、ロスゼロの売上の一部で不織布マスク合計2,700枚を寄付したことをご報告します。勝手ながらロスゼロが本社を構える大阪府を中心にさせていただきました。
●大阪市 500枚
●神戸市 500枚
●大阪警察病院 250枚、第二大阪警察病院 250枚
●りんくう総合医療センター 500枚
●京都市立病院 500枚
●介護施設 200枚

寄付が出来たのは食品提供企業様、購入者様のおかげです。感謝申し上げます。
今後ともロスゼロをよろしくお願いいたします。

ウィルスに負けない経済・食品ロスの削減活動は、私たちや皆さんの第一歩からはじまります。
様々な形でロスゼロができることを考えていきたいと思います。