こんにちは。学生インターンの田中です。
現在大学一回生。
経営学を中心に学んでいて、起業家を目指す学生などが多く、ビジネスに特化した勉強をしています。
私とロスゼロ代表・文美月さんの出会いは、大学の客員教授としての文さんの、起業のきっかけや食品ロスについての講義でした。
今まで、私は食品ロスについて真剣に考えることがありませんでしたが、実際に日本で起こっている食品ロスの量は、私の想像以上で、衝撃を受けました。
私と同じような人も多いのではないでしょうか。
講義の最後に、今回発売した「Re:You」について、「今、新しいチョコレート開発の真っ最中です。
興味がある学生がいたら、一緒に取り組んでみませんか?」とのお話が!
「一緒にやってみない?」と声をかけてくれたクラスメイトと参加を決めました。
まず商品開発会議に参加。
緊迫感とスピード感のある、場の雰囲気にとても驚きました。
私たちの学部ではよくプレゼンテーションを行います。
その資料などを作るためにグループワークがあるのですが、提案するだけで終わる活動がほとんどです。
しかし、商品開発の中では期限が決まっていて、常に物事が進行しています。
時間に追われている中の話し合いだったり、誰かがふと発した意見が実際に決定するなどの現場感が違いました。
ただ進めていくのではなく、こだわり抜くところには時間をかけて作業をしているところが商品に対する思いをとても感じました。
こだわり(自分たちの想い)を貫き真剣に会議をしているロスゼロのスタッフはすごくかっこよかったです。
商品に対する思いが詰まった会議を体感し、この企画を通して自分達にできることはないだろうかと考えました。
食品ロスについて知ってもらう事は私のようにあまり意識していない若者にとっても、自分ごとにすべき大切な課題です。
そんな若者と同じ目線に立ち、この社会課題を発信していきたい!
そこで私を含めた
5人の学生インターンで「&me」というチームを結成しました。
このチーム名の理由は、『どの問題も「他人事」ではなく常に「自分事」として捉えていこう。
「○○(環境問題等)と私」というように、結局はすべて自分に関係していることだ』という意味を込めて名付けました。
実際に今始めている取り組みはInstagramの利用です。
・ロスゼロの活動を紹介する投稿
https://www.instagram.com/losszero_official/
・「&me」として、若い世代へ食品ロスを知ってもらうための投稿
https://www.instagram.com/reyouchocolate/
この2つの投稿活動を並行して行うことで私たちの知識や人にものを伝えるための表現力も高めています。
SNSの利用法が個人投稿と異なるので学べることがたくさんあります。
「Re:You(りゆう)チョコレート」は、ロスゼロの思いを知ってもらう機会となる商品です。
より、たくさんの人に見てもらうために分析をしたり、チームで話し合いをしています。
私たちの会議は、集まることもありますが、最近は主にオンラインを中心です。
メンバー同士の忙しい時間の調節もオンラインなら融通が効きます。
大学生は今年一年間リモート授業が主でしたので、私たちもすっかり使いこなしています!
これからも色々私たちの活動をご紹介していきます。
Instagramを通した、私たちの投稿も楽しんでください!!
他の活動もできたらいいなと思っているので、たーくさんリクエスト頂けると幸いです。