140余年、亀井堂総本店の歴史
明治6年、考案者の松井佐助により「亀井堂総本店」が創業。
たちまちのうちに神戸名物としての名声を得るようになります。
明治23年、に東京の博覧会にて『神戸名物の「瓦せんべい」が大好評を博した』と、当時の新聞に紹介され、菊田一夫の小説「がしんたれ」では「亀井堂の瓦せんべいは神戸の名物である…」という書き出しでも登場しています。
そのほか、数多くの記録に「神戸の名物」として掲載されました。
創業当時から変わらぬ「材料の品質・差異に妥協をせず製品の向上に心を砕く」姿は、現在の亀井堂総本店も変わっていません。
伝統の手焼き製法を大切にしつつ、時代に即したお菓子を提供し続けていらっしゃいます。
140余年以上愛される銘菓の味を、ぜひお楽しみください。
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