広報の山本です。
5月9日、ロスゼロの活動が『報道ランナー』で取り上げられるにあたって、
実際の放送をスタジオで見学させていただきました。
テレビの現場に入るのは初めて!
楽しそう~とフワフワ~っと考えていましたが、、、
現場に入ってまず思ったこと。
「すご、男の人ばっかりや、、、」
そこには、まさしく技術者と言わんばかりの男性がほとんど。
メディアの世界はまだまだ男性社会なんだなと直感的に感じました。
女性の私としては、少し寂しいような気もします、、、。
そして次に思ったこと。
「あかん、めっちゃ緊張する、、、」
スタジオに入れていただいたのは休憩中、スタッフのみなさんもおしゃべりしたり、コーヒーを飲んだりと場はとても和んでいるのに、どこからかすごい緊張感がバンバン伝わってきました。
そうこうしている間に休憩が終わり、出演者の方々がスタジオに入られ、カメラマンさんやADさんがスタンバイし、いざ本番。
なんでしょう、、、うまく言えませんが「今ここで一つのものを創り出している」という、なんとも言えない緊張と誇りが入り混じったあの感じ、、、。
生放送ということもあり、様々な立場の方がその瞬間瞬間に自分の役割を全うしていく姿は、ただただかっこよかったです。
そして、カメラマンさんたちが重そうなカメラを操作している様子を見ていると、現場が男性ばかりなのも納得がいきました。大変な力仕事だと思います。
目の前の光景と雰囲気に圧倒されてしまった私は、見学中、体に力を入れすぎたのか、あくる日は少し筋肉痛でした。
今思い返しても本当に貴重な経験をさせていただいたなと思います。
短い時間ではありましたが、あの場で素直に感じた色んなことを大切にしながらこれからに繋げていきたいものです。
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<2019年5月>関西テレビ『報道ランナー』