こんにちは!
同志社大学グローバル・コミュニケーション学部、Food Links SNSチームリーダーの永井です。
私たちFood Linksは「フードロスをより身近なものとして知ってもらう」という目標を掲げ、チームで活動しています。
また、大学の授業にて、様々なフードロス削減プロジェクトを考え、実行してきました。
今回は、私たちSNSチームがInstagramで投稿した、野菜の廃棄部分を活用できるレシピについてご紹介します!
↑Instagramチームロゴ
私たちSNSチームは、
「SNSを通してフードロスに興味を持ち、日常レベルから実践できることに挑戦する人を増やす」という目標のもと、Instagramでの発信を中心に活動しています。
チームのロゴ作成から行い、より目に留まるようなデザインを意識しました。
私たちは、家庭から出るフードロスに着目し、実はまだ食べることが出来る可食部分を捨てているのではないか、また、すぐに傷んでしまう食べ物の保存方法を伝えることで、少しでもフードロスを削減できるのではないかと考えました。
そして、身近に取り組めることとして、フードロスに関する情報と野菜の皮や、キノコの石づきなどを活用できるレシピ投稿を毎週1回紹介しています。
私たちが所属している学部は国際系の学部なので、このプロジェクトを進めるにあたり、国際的な観点も交えた提案ができたら良いなと考えておりました。
幸運なことに、SNSチームには韓国人メンバーもいるので、彼女たちの母国の料理にも活用できるという国際色を混ぜ、今若者に人気のある“韓国料理”という点にもアプローチをかけています。
また日本人メンバーである私も自身の料理経験から、生ごみだとかさばってしまう部分を活用したレシピや驚くような部分を活用したレシピを中心に調べ、投稿する予定です。
今回は、すでに投稿している「野菜の皮を使ったチジミ」について、
投稿の工夫も交えて詳しく紹介します!
レシピ投稿は赤い表紙で統一し、内容は材料、作り方、食レポになっています。
実際に自分たちで作り、つくる過程を写真や動画で共有することで、わかりやすく、また取り組みやすいよう意識しています。
材料は一目で見てわかるように、写真に分量を文字で加える工夫もしております。
このレシピを考えた韓国人メンバーは、母国でよく食べられ、また日本でも人気な「チジミ」に注目しました。
可食部にも関わらず、よく捨てられる野菜の皮を使い、新たな触感を加えるアレンジとして紹介してくれました。
韓国本場の作り方を知ることが出来る貴重な機会にもなるのではないかなと思います!
チジミの外カリッ中モチッの生地と、野菜の歯ごたえも加わった、夜ご飯のおかずの一品として作ってみてはいかがでしょうか!
他のおかずをつくるときに出た野菜の皮を活用するのもオススメです!
今回は、私たちの活動の一つであるSNSを活用したレシピ投稿についてご紹介しました。
まだまだInstagramのフォロワーも少なく、発信力がないことが現状です。
もし今回の投稿に興味を持ち、その他の投稿を見たいと思った方は、ぜひフォローをお願いします!
私たちSNSチームの投稿だけでなく、食育チームの講義の様子や、商品開発・販売チームのイベント情報なども発信予定です。
SNSチームとしては、フォトコンテストなどのイベントも行っておりますので、ぜひ参加して景品をゲットしてください!
Food Links Instagram
URL:https://instagram.com/foodlinks_doshisha?igshid=YmMyMTA2M2Y=QRコード:
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ロスゼロは、食品加工メーカーで様々な原因によって発生する
食品ロス予備軍を直接消費者や企業につなげ
食品ロス(フードロス)の削減を目指す通販サイトです。
日本に溢れる「もったいない」を
ネット通販を通じ、より気軽に、よりポジティブに削減し、
次の笑顔へつなげる取り組みを行っています。
また、ロスゼロはSDGs12番「つくる責任・つかう責任」を
メインとして取り組んでいます。
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