11月1日(火)の神戸新聞の夕刊のコーナー『随想』に、弊社代表 文美月の記事が掲載されました。
記事の題名は
『後退ではなく進化を』
イノベーションによって私たちの生活は豊かになりました。
一方で、経済成長を重視した結果、豊かな環境が破壊されつつあります。
持続可能な環境を維持するために、私たちは後退しなければならないのでしょうか。
それは極端な例ですが、今の社会の在り方を変えないと、今の地球は次世代に引き継げることなく、滅びてしまいます。
しかし、テクノロジーの進化によって、経済性と社会性は両立されつつあります。
今では、フリマアプリによって不要なものを他の人に買ってもらったり、利用頻度の低い生活雑貨や衣服をレンタルすることができます。
こうしたシェアリングエコノミー(※)が普及することによって、資源循環社会はさらに推進されるでしょう。
(※) 個人や企業が持っているものを、インターネットを介して共有・提供すること。
次回の文美月の連載は、11月17日(木)を予定しております。
神戸にお住まいの方は、是非お楽しみください!