12月20日(火)の神戸新聞の夕刊のコーナー『随想』に、ロスゼロ代表 文美月の記事が掲載されました。
記事の題名は『もったいないを笑顔に』
利便性を追い求め、常に新しいものを製造・消費し続ける「大量消費時代」ともいえる昨今の世の中ですが、世界はたくさんの「もったいない」もので溢れています。
食品ロスもそうですが、人材や衣服、製品など、社会にはまだ活かしきれていないモノがたくさんあります。
ロスゼロが始まる前に、代表の文が経営していたのはヘアアクセサリーのオンライン通販事業でした。
ヘアアクセサリーも流行の移り変わりや、髪型の変化によって使われなくなるものがたくさん存在します。
そんな使われなくなったアクセサリーを日本中から回収し、途上国へ寄贈したのがロスゼロが始まったきっかけです。
日本では活かしきれなかったアクセサリーが、国を超えて場所を変えると誰かの笑顔になる。
もったいないを笑顔に変えた原体験から、食品ロスを次の笑顔に繋げる「ロスゼロ」事業が生まれました。
一般社会ではお届けすることが難しくなった食品を何とかしてお客様にお届けしたい!
そんな食品メーカー様の想いを引継ぎ、ロスゼロが橋渡し役として、お客様にお届けしています。
これからもロスゼロに共感してくださる企業様やお客様が増え、チームロスゼロでさらなる食品ロス削減に貢献できるように、奮闘してまいります!
今回で、当社代表の神戸新聞「随想」の連載は最後となります。
計7回にわたり、ご愛読いただきました皆様、誠にありがとうございました。
様々な角度から食品ロスについて発信したので、読者の皆様のロス削減について考えるきっかけになれば幸いです。
これからもロスゼロブログでは、ロスゼロのメディア掲載情報や、食品ロスやSDGsに関する情報を発信していきます。
引き続きご覧いただけますと幸いです。
よろしくお願いします!
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ロスゼロは、食品加工メーカーで様々な原因によって発生する
食品ロス予備軍を直接消費者や企業につなげ
食品ロス(フードロス)の削減を目指す通販サイトです。
日本に溢れる「もったいない」を
ネット通販を通じ、より気軽に、よりポジティブに削減し、
次の笑顔へつなげる取り組みを行っています。
また、ロスゼロはSDGs12番「つくる責任・つかう責任」を
メインとして取り組んでいます。
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