≪伝統レシピで作る≫フランス産　コンフィチュール3本セット

コンフィチュールって何？ジャムとの違いは？

コンフィチュールとは、もともとフランス語ではジャムを意味する言葉ですが、 主に食材を風味良く保存するための調理法として作られたもの。

一般的に糖度が40度を超えるものをジャムと呼びますが、 コンフィチュールはジャムに比べると 糖度も抑え気味で、果物の素材感をより楽しむことができます。

パンやクラッカーに

パンやクラッカーにサンドすれば、シンプルにジャムと同じような楽しみ方ができます。

ワインのお供に

コンフィチュールは、チーズとの相性も抜群です。ハード系チーズの塩味が果物の甘さを引き立てます。ワインのおつまみには、コンフィチュールを乗せたチーズで。

炭酸水で割って

炭酸水に混ぜれば、さわやかな風味の炭酸ジュースとして楽しむことも。特に甘酸っぱい果物は炭酸とよく合います。

フルーツティーに

香りの相性がとても良い紅茶に入れると手軽にフルーツティーを楽しめます。 コンフィチュールの量を調整して、お好みのフルーツティーを楽しんでください。

調味料として

バルサミコ酢やオリーブオイルと合わせてフルーツドレッシングにしたり、カレーや肉料理の風味付けなど、調味料としてもGOOD

1952年にフランス パリ近郊のイヴリーヌでジャムメーカーとして創業した「アンドレジィ コンフィチュール」。
同社の伝統的職人的ジャム作りは、トップクラスのシェフに認められ、フランスはもちろん世界の高級ホテルで採用されています。

品質の高いジャムを作り出す為には、同社のこだわりがあってこそ。
その中から、3つのこだわりをご紹介します。

銅鍋

ジャムの品質を守る為に伝統的な銅製の鍋を使用しています。
銅鍋は非常に熱伝導率が高く、ジャムとなる素材の熱分布は最良の状態となります。
そのため、糖分がキャラメル化するリスクを回避しながら素材の風味を最大限に保つことができます。

180kg

一度に180kg以上のジャムを炊くことをしません。
フルーツは自然の産物です。
様々なレシピに対応し、高品質なジャムを維持するには微細な調整が必要になります。
そのため大量調理が可能となる全自動調理を導入していません。
そのかわりに調理後の包装工程で効率化、増産を推し進めています。

職人

職人は、アンドレジィ コンフィチュールのジャムに欠かせない存在。
整えられた調理設備は、全て職人が操作します。
微細な調整を行うのは熟練の職人であり、炊きあがったジャムの品質に責任を負います。
長年培ってきた技術は一流シェフたちに認められ、高い要求に応えてきたことで多種多様なレシピが生まれました。

信頼の３つの認証

フランス無形文化財企業ラベル(EPV)

2012年アンドレジィ コンフィチュールはフランス政府より同認証を付与されました。
これは類まれなる職人技術を有する企業に与えられる栄誉で、優れたスキルの育成・継承に対する不断の努力が認められたものです。

コレージュ・キュリネール・ド・フランス

この組織は世界的に著名な15人のフランス料理界のシェフによって創設されました。
フランス料理の継承と発展、更には世界への発信のために多岐にわたる活動を行っています。
2017年アンドレジィ コンフィチュールは、この組織より保護すべきフランス産品の職人的製造者として認証を付与されました。

IFS食品認証

FSSC22000、Global GAP、BRC等と同様にGFSIにより承認・認証された国際的に認められた食品安全規格です。
2016年にアンドレジィ コンフィチュールは同認証を取得し、伝統的職人的製法を維持しながらも、HACCPを順守し、高い食品安全基準を維持し続けています。