レストランの窮状
レストラン用の高級食材が余って困っている、と神戸からご相談がありました。
昨年の消費税増税後、苦戦していた外食産業。今年に入りコロナウィルスの影響でさらにお客様の足が遠のいてしまいました。
ヒマラヤ岩塩を使ったカンタブリア産アンチョビほか、イベリコ豚ベジョータ(イベリコ豚の生産量の11%ほどしかない高級クラス)です。賞味期限はどれも5~6月ですが、今後の来客が見込めない可能性が高いとのこと。
「廃棄に至るのはあまりにも悲しく、こんな時期ですしせっかくならばいろんな方にご家庭で食べて欲しい」
お家で食事をすることが増える今、少し贅沢な食材で食卓を彩ってみませんか?
みんなで美味しく食べて外食産業も応援しましょう!
【唯一無二のカンタブリア産アンチョビ 5缶セット】
<55g(7~10枚) 定価1,728円(1缶) 賞味期限6月末>
定価 9,740円(冷蔵送料1,100円・税込)のところ
➡➡➡送料・消費税込み 約35%オフ 6,300円
コンセプトは、“山と海をつなげる”
【 海 】
「世界一」と称されるカンタブリア産のカタクチイワシ。ベストシーズンである春の時期は、とってもふっくらとして肉厚となります。 信頼のおける漁師によって水揚げされた春の時期限定のカタクチイワシの中から、特に身が厚くしっかりした最高品質のイワシを責任者が厳選。 皮や骨を手作業で1枚1枚丁寧に取り除いているので口当たりもなめらかに。
【 山 】
このアンチョビのためだけに作られた、特注の有機エクストラバージンオリーブオイル そして、塩漬けにはミネラルが豊富に含まれており、健康にも良いとされているヒマラヤ岩塩(ピンクソルト)で1年熟成。 ヒマラヤ岩塩の優しい塩気と、1年間熟成させた上品な旨みを持つ、 唯一無二のアンチョビ(ピンクシリーズ)に仕上げました。
ミシュラン掲載レストランでも広く使用され、世界中で愛されている逸品をお届けします。
塩気が控えめなので、最初はぜひそのまま召し上がってみてください。
ご自宅で過ごすことが多いこの時期、世界最高級のレストランで使われている アンチョビを贅沢に楽しんでみてください。
お召し上がりの際は冷蔵庫から出して10分程度常温にならすと本来の香りや風味がもどります
品質証明として、最後に検品したスタッフの名前入りの紙が入っています。
アンチョビ・メニュー紹介
ブロッコリーと牡蠣、アンチョビのピリ辛和え(4人前)
材料
- アンチョビフィレ1/2缶
- ブロッコリー1/2株
- 牡蠣8~10個
- 胡麻
- チリペッパー
1.ブロッコリーを食べやすい大きさに切って沸騰したお湯に塩少々を入れてゆでます。
2.鍋に水350cc、酒50cc、塩少々を入れ牡蠣を火にかけます
3.水分を丁寧にとった牡蠣とブロッコリー、アンチョビをバランスよく盛り付けます。
缶のオイルと、ごま、チリペッパーをふりかければ完成
アンチョビ揚げ焼き豆腐
材料
- アンチョビフィレ1/2缶
- 豆腐1/2丁
- レンコン1/3節
- ブロッコリースプラウト1/3P
- 万能ねぎ、人参すりおろし適量
- 白みそ、オリーブオイル適量
1.レンコンをやや厚めにスライス
2.アンチョビ缶のオイルを適量フライパンに入れ、レンコンをカリッとするまで焼きます
【ポイント】:中火で焦がさないように両面を焼きます
3.豆腐を1/4にカットし、片栗粉をまぶして熱したフライパンにオリーブオイルを入れ焼いていきます。
4.豆腐を器に盛り付け、その上に刻んだアンチョビフィレ、蓮根、白味噌、人参おろし、ねぎ、
ブロッコリースプラウトを盛り付けて完成です。
【ポイント】色のバランスを見ながら盛りつけましょう♪