- 送料無料(沖縄・離島は別途600円)
-
辻利煎茶ティーパック50個入(1,123円)×4箱
定価4,492円+送料760円=合計5,252円のところ
約61%オフ 送料込み2,000円賞味期限10月末
【運航再開はまだ先に・・・】
新型コロナウィルスによるクルーズ船への影響については、もはや説明の必要がないと思います。
ロスゼロにご相談いただいたのは、神戸の豪華客船「びいなすクルーズ」様。
もちろん感染者はいらっしゃいません。
緊急事態宣言が解除されたものの、外国への運航はおろか、国内への運航もままなりません。以前、おみやげのお菓子をロスゼロへ ご提供いただきましたが、長いと思っていた食品の賞味期限も迫ってきました。今回はお客様に船内でくつろいでいただくために準備された「煎茶」のティーパック。 クルーズ船で過ごす姿をイメージして、ホッと一息ついてみてください。
辻利の煎茶三角ティーパック 50個×4箱
茶葉がゆったり広がる三角パックのティーパックです。
たっぷり50個入りを4箱セットにしました。ご自宅で、お仕事に、毎日のお食事のおともに、美味しい辻利の煎茶をお楽しみください。
宇治茶の誉れと日本の茶文化を守り、その心を今に伝える老舗「辻利」
昼夜の温度差により霧が発生しやすく降水量にも恵まれた良質な茶の産地、宇治。
古くから日本の茶文化の中心であったその土地で、お茶の老舗「辻利」は生まれました。
創業萬延元年(1860年)、幕末動乱のなか、宇治の茶師達は徳川幕府の庇護を失い、宇治の茶園は荒廃の一途をたどっていました。
その様子を憂いた「辻利」の創業者「辻利右衛門」は、 保存性の高い茶櫃(缶櫃)を考案してお茶の販路を拡大し、また玉露の茶葉を針状の美しい鮮緑に仕上げる「玉露製法」を確立。
高級茶の代名詞とも言われる宇治茶の名声の礎を築きました。
茶業の改善に大きく貢献した「辻利」のあゆみは、宇治茶復興の歴史とも言えます。
創業の志は今でも脈々と受け継がれ、京都宇治を拠点に良質なお茶を皆様にお届けしています。