高級ホテルや高級レストランの利用が減少
富士物産さんの取り扱っている商品は、主に高級ホテルや高級レストラン。また、結婚式場などのテーブルを彩る食材です。
コロナの影響で今まで食材を卸していた先は営業を控えざるを得ず、食材を卸す先がなくなってしまいました。
「丁寧に製造され、お客様にも愛されているキッシュです。
美味しさには自信があります。ぜひ皆さんに最後まで召し上がってもらいたい!」
このキッシュは、一流の職人として選ばれた者のみ入会を許される
誇り高い「サンミッシェル組合」に入会を認められている、
”ドミニク・ドゥーセ”さんが手がける三重県鈴鹿市のお店で作られました。
しっかり原価をかけて作っているので普段割引が難しい高級食材ですが、
今回ロスゼロのお客様に特別価格でご提供いただきました。
朝食の一品に。メイン料理の副菜として。
極上キッシュをぜひぜひ最後まで美味しく召し上がってください。
- 2種類のキッシュから必ずお選びください
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5A:きのこ 5箱(20枚)+送料1,100円=37,820円→約60%オフ15,000円
5B:ベーコンとほうれん草 5箱(20枚)+送料1,100円=33,500円→約60%オフ14,000円少量で購入いただける、4枚セットはこちら
テーブルを飾る一品に
きのこのキッシュ(冷凍賞味期限10/22)
※調理画像はイメージです。
今回提供していただいた”きのこのキッシュ”は、たっぷりの卵とチーズ・生クリームに、厳選された秋味覚、”椎茸・エリンギ・舞茸”にベーコンを加え、サクサクのパイ生地を使った食べ応えたっぷりのキッシュです。
コース料理の前菜やメイン料理の副菜などとしてテーブルを飾ってください。
冷凍賞味期限:10/22
サイズ:1本約600g W105mm/L340mm/H23mm
調理方法:170度のオーブンで14分加熱
ベーコンとほうれん草のキッシュ(冷凍賞味期限10/22)
※調理画像はイメージです。
キッシュといえば、”ベーコンとほうれん草のキッシュ”と言える、定番のメニュー。
ほうれん草のグリーンが食欲をそそり、ベーコンの塩味と旨味を引き立てます。ほうれん草が苦手なお子様にも、卵の優しさとチーズの香りに包まれて美味しく召し上がっていただけそう。
コース料理の前菜やメイン料理の副菜などとしてテーブルを飾ってください。
冷凍賞味期限:10/22
サイズ:1本約600g W105mm/L340mm/H23mm
調理方法:170度のオーブンで14分加熱
冷凍キッシュの上手な保存・調理方法
保存のコツ
今回、1箱に4枚入りでお届けするキッシュ。冷凍庫に入るかしら??と悩まれる方のために、冷凍保存のコツを^^。
キッシュが到着したら半解凍くらいに少し解凍していただけると、包丁でカットできます。
お好みの大きさにカットしていただいて、密封し冷凍庫へ。
美味しい調理のコツ
加熱済みですので、解凍していただけるだけでもお召し上がりいただけます。
使いたい分だけを解凍してオーブントースターでチンするだけで、香ばしくさらに美味しく!
オーブンをお持ちの方は、解凍後丸ごと170度のオーブンで14分ほど焼いていただけると、テーブルを彩るメインディッシュに!!見た目も華やかで、パーティメニューにもぴったり。
調理方法等のレシピ案内は同封しておりません。ご注意ください。
キッシュって、そもそもどんな料理???
※調理画像はイメージです。
キッシュの正式名称は「キッシュ・ロレーヌ」。
フランスのアルザス=ロレーヌ地方発祥の、焼き物料理です。
パイ生地・タルト生地で器を作り、卵と生クリームを。そしてベーコン、チーズ、ホウレン草やポテト、アスパラガスなどを炒めて作った「アパレイユ(キッシュのたね)」を流し込みます。
チーズをたっぷりかけてオーブンで20~30分焼くと完成。
ピザのように三角に切り分けて盛り付けます。
キッシュとは「クーヘン」(Kuchen)という「ケーキ」を意味するドイツ語に由来しています。
クーヘンというと”バームクーヘン”が思い浮かびます。断面が木の年輪のように見える焼き菓子であることから、ドイツ語で、「木」を意味する「バーム」を合わせてその名前がつきました。
ロレーヌ語の発音に合わせて変化した末に「クーヘン」から「キッシュ」という呼び名が定着しました。
キッシュはフランスの代表的な家庭料理の一つ。身近な具材を入れて焼くことから、 とても親しみやすい料理です。
サクサクのタルト生地やパイ生地に、たっぷりのお肉や野菜が入ったキッシュは、ボリュームもあり、テーブルを彩るメニューの一つとして存在感のある一品です。
おうちパーティのメニューの一品に。
丸ごと焼いて、ピクニックに。
華やかで、ボリュームがあって、美味しくて、栄養満点。
極上のキッシュをお手軽に最後まで楽しんでください!
富士物産とは
食べる人、つくる人に、この上ない感動を。
富士物産さんの料理は、ホテルやレストラン、披露宴やパーティ、食事会など、特別なシーンで提供されるものが中心ですが、料理を通じて届けたい価値は、決して特別なものではありません。
・大地の恵みに感謝すること。
・料理した人の真心と技術に敬意を払うこと。
・美味しい料理を囲んで、大切な人と大切な時間を楽しむこと。
・そして家族や友人、仲間たちの、明日の健康と幸福を願うこと。
食を通じて得られる、人々の様々な喜びを、この上なく大きなものにするために。
創業以来37年間培ったノウハウを結集し、美食(ガストロノミー)の探求を続けています。
事業とサービスのイノベーションを進め、社会にハッピーの輪を広げます。
挑戦の数だけ、感動が生まれる。
創業者(先代社長)の関口氏は、釣りが好きが高じて釣り雑誌の仕事などに従事していました。 魚釣りだけでなく、魚を味わう愉しさも覚えた彼の人生を変えるできごとが起こったのは、雑誌取材で訪れたデンマークです。それまで「苦くて、辛くて、臭くて、硬い」ものだと思い込んでいたスモークサーモンが、デンマークでは柔らかくて香りがよく、舌触りもなめらかで、あっさりと、でもピリッと心地よい辛さだったのです。「こんなに美味しいスモークサーモンを日本の人たちにも食べさせたい」と関口氏は堅く決意しました。
今から50年も前の日本ですから、スモークサーモンのつくり方など、どの本を調べても載っていません。デンマークで衝撃を受けた美味しさの記憶だけを頼りに、大学ノートにレシピを書き、機械屋さんと一緒にスモーカーを製作し、ゼロから試行錯誤。
数ヶ月間失敗を繰り返した末、ついに完全オリジナルの初代スモーカーを完成させます。
そして、その後数年かけて改良を加え、自分が本当に納得のいく、美味しいスモークサーモンがつくれるオリジナルスモーカーを開発しました。
「まだ誰もやっていないからこそ、本当にやれば一番になれる」そんな想いだけが励みだった関口氏の努力が、実を結びました。
「美味しさ」と「安全」の両立。それが、富士物産の考える高品質。
富士物産さんは、37年前に先代社長が設立以来今日まで、お客様とともに歩み、お客様に育てられてきた会社です。
ホテルやレストランの一流シェフをはじめ、高品質製品を求める様々なお客様の期待に長年応えてきました。
レストランやホテル出身者など、様々なキャリアを積んだ現場経験者も多く、料理への情熱と熟練の技術を持つ社員たちが、お客様からの期待に全力で応え、それによって製品の製造技術を高め、ノウハウを蓄積してきました。
富士物産の高品質とは「美味しさ」、と「安全」です。
お客様にご満足いただける見た目、香り、味を追求することはもちろんですが、
それと同時に、どなたでも安心して召し上がっていただけることも大切です。
料理人の情熱と感性、技術を存分に味わえる、美味しい製品づくり。
科学的根拠に基づき、厳正に行なう安全な製品づくり。
富士物産さんはこのふたつを両立させたモノづくりを続けられています。