- 送料
- 無料(沖縄離島は別途600円)
- 賞味期限
- 4月20日以降
- セット内容
- 110g入あられ 10種14袋セット
同じ種類が複数袋入ります。 - 価格
- 486円×14袋=6,804円
↓↓↓
3,600円(送料・税込み)
【年末年始の需要に合わせて、製造コントロールを】
和歌山県であられ一筋90余年。地元の特産物を取り入れて、健康・環境に優しい「あられ」を作り続けていらっしゃる増田米菓さん。今回、年末年始の需要に合わせて厳しい製造コントロールをされていますが、少し余剰になった商品が発生してしまいました。
社長様より「捨ててしまうのはもったいない。たくさんの方に高砂あられを楽しんでもらいたい。」とご連絡をいただきました。
美味しすぎて止まらない「高砂あられ」7種+おまかせ3種
必ず入る7種
- 黒こしょう
- ペペロンチーノ
- マヨネーズ
- みたらし団子風
- カレー
- 海苔ごぼう
- 黒豆サラダ
下記からおまかせ3種
- 海苔梅醤油
- うにわさび
- 醤油バター
- サラダ
- 醤油
- 梅ざら
- 海老サラダ
合計10種14袋セット( 同じ種類が複数袋入ります。)
増田米菓「高砂あられ」のこだわり
こだわりの素材(もち米)
高砂アラレが使うもち米は、こだわりぬいて選んだ2種類のもち米をベースとしたブランド。
・滋賀県産 羽二重
・佐賀県産 ヒヨクモチ
「あられ」を作る一番大切な材料であるもち米をブレンドする理由は、一にも二にも食感と味わいを最大限に出すためです。
あられに大切なのはかんだ瞬間の「サクッ」という食感、そしてかみ締めるときに来るもち米本来の持つ味わい。
この二つの大切な条件を満たすために様々な種類のもち米で試したのですが、一種類のもち米だけでは結局満足するものが出来ませんでした。
そこで試したのがブレンドだったのです。もち米の品種がそれぞれの持つ特徴を活かしたブレンド配合。 何度も失敗を繰り返しながらようやく2種類のもち米をベースとした配合で満足の行くものが出来たのです。 そのこだわりによって生まれた食感と味わいが高砂アラレ自慢です。
こだわりの製法(せいろ蒸し・杵つきの味)
高砂あられでは、あられの製造工程をある程度機械化していますが、米の仕込みの設備は、 昔ながらの蒸篭(せいろ)蒸しを変えていません。
機械で蒸すのと蒸篭(せいろ)で蒸すのではやはりもち米の風味が違います。
創業以来の伝統の味を守り、いつまでもお客様に高砂アラレの「あられ」は美味しい!と言っていただくために守るべきところ、人でしか出来ない所はきっちりと大切に守っています。
杵と臼での餅つきを続けているのもそうです。
あられ本来の食感と風味は杵つきの餅でないと絶対に出ません。だから機械化しても杵と臼でつくことはやめていません。
大量生産が進む昨今 このような設備は流れに逆行した 時間と労力を費やす製法ですが
これこそが高砂あられの美味しさの秘訣なのです。