【自然の恵みで健康な毎日を】こだわりの焙煎えごま油1本

宮城県の地方創生を目指し、製造されたこだわりの「えごま油」ですが、
コロナ禍影響などで宮城県外への販路開拓が難しく、
高品質に作られた商品の有効な販売方法が確立できませんでした。

少し残ってしまったえごま油ですが、とても丁寧に作られたものです。

気軽にお試しいただき、知っていただく機会になればと考えています。

きれいな水と緑に囲まれた宮城県丸森町は、古くからえごま栽培が盛んな町です。
えごまは食べると10年長生きするという意味から、「じゅうねん」という愛称で食べられてきた伝統的な食品です。

こちらの商品は、農薬・添加物不使用で丁寧に作られているので、安心して食べていただけます。

栄養豊富なえごまの魅力を最大限に引き出したMARUMORI EGOMAをお楽しみください。

えごま焙煎オイル

栄養素を壊さないように焙煎し、香ばしさをプラスしたオイルです。アクセントになる香りで、料理の幅も広がります。

おすすめの食べ方

毎日の食卓で食べる冷ややっこやみそ汁にかけていただくと、気軽に摂取する事ができます。
ごま油のように、チャーハンや野菜炒めなどにかけても美味しくいただけます。

玉子かけご飯や納豆、みそ汁はもちろん、中華ドレッシングや炒め物の仕上げにもおすすめです。

オメガ３脂肪酸のバランス

健康な身体でいるためには、お肉やチーズ等から摂取できるオメガ６脂肪酸と青魚やえごま等から摂取できるオメガ３脂肪酸のバランスを保つ事が重要です。
しかし、近年はお肉やチーズを食べる機会が増え、オメガ６脂肪酸に偏った食生活を送る人が増えています。
脂肪酸のバランスが悪いと、生活習慣病やアレルギー疾患のリスクを高める事に繋がります。
そこで、日頃からオメガ３脂肪酸を摂取できるえごまを食べる事が脂肪酸のバランスを整え、健康な身体作りに繋がります。

加熱調理はせずに、開封後は冷蔵庫で保管を

※えごまは熱や光などの影響を受けて、酸化しやすい性質をもっています。ご購入後は、冷蔵庫や冷暗所で保管し、開封後はお早目にお召し上がりください。また、高温状態（180℃を超えるとなくなるというデータも）にあると栄養素が失われてしまうので、加熱調理の行程では加えず、火を止めた後や、器に盛った後にかける事をおススメします。

宮城県の最南端にある町「宮城県丸森町」。キャッチコピーは「水とみどりが輝くまち」。
自然豊かで、住民の温かさを感じることができる地域です。

丸森町は、南東部と北西部に300～500m前後の山々が連なる盆地です。そのため、夏の最高気温は35℃を超え、冬の最低気温は-10℃を下回ります。
しかし、この寒暖の差が、花の色を鮮やかにし、木々を成長させ、農作物の美味しさをぎゅっと閉じ込めてくれます。町の北部を貫流する阿武隈川流域の平坦地には田園風景が広がり、粘土質の土が美味しいお米を育んでいます。

丸森町に息づく、伝統的な食文化や確かな技術を、県内外そして世界に発信していきたいという想いから、「MARUPHORIA（マルフォリア）」が誕生しました。

「MARUPHORIA（マルフォリア）」とは、イタリア語で「幸福感」を意味する言葉であるユーフォリア (Euphoria) と、丸森町のMARUを掛け合わせた造語です。

丸森町の安心で居心地の良い空間が創り出す「幸せ」を皆さまへお届けしたい、
魅力が詰まった丸森町を、MARUPHORIAの商品を通してお楽しみください。