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新聞紙の意外な活用方法

公開日: 更新日:2023.10.16
新聞紙の意外な活用方法

新聞紙は、読み終わったら古紙リサイクルするものと思っていませんか?

実は、新聞紙には様々な活用方法があるのです。

今回は、新聞紙の意外な活用方法を紹介します。

新聞紙を使って、家事や日常生活をもっと便利にしましょう。


そもそも新聞紙って? 

印刷される新聞


原材料はなに?

日本の新聞紙には、主に2種類の原料が使われています。

TMP(Thermo Mechanical Pulp):木材を機械的に粉砕してパルプ化したもので、白色度が低く、リグニンが多く含まれているため、ざらざらとした質感になります。
古紙:使用済みの紙を再利用したもの

具体的な配合比率は製紙メーカーによって違いますが、TMPが60~70%、古紙が30~40%です。

また、近年はより白色度の高い新聞紙の需要が高まっており、漂白剤を使用して白色度を高めたクラフトパルプや、再生紙のパルプを配合した新聞用紙もあります。


保管、活用で注意すること

新聞紙は非常に便利で、様々な方法で活用することができますが、保管や利用する際にはいくつかの注意点があります。

まず新聞紙は湿気や水に非常に弱く、濡れると破れやすくなるため、水分を避ける必要があります。

また、新聞紙にはインクが使用されており、これが手や衣服、他の物に付着することがあります。特に白い衣服や布製品は注意が必要です。

そして新聞紙は火に非常に弱いため、火元や高温の場所から離して保管することが大切です。


新聞紙の意外な活用方法 

新聞紙で窓や鏡を磨く

窓


新聞紙は、窓や鏡を磨くのに最適な道具です。

新聞紙には、インクや繊維が含まれており、これらが汚れを落とす役割を果たします。

また、新聞紙は水分を吸収する性質があるので、拭き跡や水滴を残しません。

窓や鏡を磨く方法は簡単です。

まず、水で濡らした新聞紙で汚れをふき取ります。

次に、乾いた新聞紙で水分を拭き取ります。

これだけで、ピカピカの窓や鏡ができあがります。


新聞紙で野菜や果物を保存する

果物


新聞紙は、野菜や果物を保存するのにも役立ちます。

新聞紙には、エチレンガスという熟成促進物質を吸収する能力があります。

エチレンガスは、野菜や果物が出すガスで、過剰になると腐敗を早めます。

新聞紙で包むことで、エチレンガスの量を調節し、野菜や果物の鮮度を保つことができます。

野菜や果物を保存する方法は簡単です。

まず、新聞紙に包みたい野菜や果物を並べます。

次に、新聞紙でしっかりと包みます。

最後に、冷暗所に置きます。

この方法は、じゃがいもや玉ねぎなどの根菜や、りんごやバナナなどの果物に適しています。


新聞紙で靴の臭いや湿気を取る

靴箱


新聞紙は、靴の臭いや湿気を取るのにも有効です。

新聞紙には、吸水性と消臭効果があります。

靴の中に汗や雨水などの水分が残っていると、雑菌が繁殖し、臭いの原因になります。

また、湿気が高いと靴が傷みやすくなります。

新聞紙で靴の中を詰めることで、水分や臭いを吸収し、靴の寿命を延ばすことができます。

靴の臭いや湿気を取る方法は簡単です。

まず、靴の中に丸めた新聞紙を詰め込みます。

次に、靴の外側も新聞紙で包みます。

最後に、風通しの良い場所に置きます。

この方法は、スニーカーやブーツなどの革製品以外の靴に適しています。


新聞紙で花をドライフラワーにする

ドライフラワー


新聞紙は、花をドライフラワーにするのにも使えます。

新聞紙には、水分を吸収する性質があるので、花の水分を抜きながら、形や色を保つことができます。

花をドライフラワーにする方法は簡単です。

まず、新聞紙に包みたい花を選びます。

次に、新聞紙で花の茎を切り落とし、花びらが重ならないように広げます。

最後に、新聞紙で花全体を包み、重しを乗せて平らにします。

この状態で2週間ほど放置すれば、ドライフラワーができあがります。


新聞紙で包丁を研ぐ

包丁を研ぐ

新聞紙は、包丁を研ぐのにも使えます。

新聞紙には、インクや繊維が含まれており、これらが包丁の刃に付着した汚れやサビを落とす役割を果たします。

また、新聞紙は摩擦力が高いので、包丁の刃先を鋭くすることができます。

包丁を研ぐ方法は簡単です。

まず、新聞紙を何枚か重ねて折りたたみます。

次に、包丁の刃先から根元まで、新聞紙の上で斜めに引きながら滑らせます。

これを数回繰り返します。

最後に、乾いた布で包丁の刃を拭きます。

これだけで、鋭い包丁ができあがります。


新聞紙でゴキブリ対策をする

新聞紙


新聞紙は、ゴキブリ対策をするのにも使えます。

新聞紙はゴキブリが嫌う匂いを発するので、新聞紙を敷いた場所にはゴキブリが近寄りません。

また、新聞紙は湿気やカビも防ぐので、ゴキブリの発生源となる環境も改善します。

ゴキブリ対策をする方法は簡単です。

まず、ゴキブリが出そうな場所や隙間に新聞紙を敷き詰めます。

次に、定期的に新聞紙を取り替えます。

これだけで、ゴキブリの侵入や繁殖を防ぐことができます。


まとめ

以上が、新聞紙の意外な活用方法の一部です。

新聞紙は、読み終わったら捨てるものではなく、再利用することで、家事や日常生活を便利にすることができます。

新聞紙を使って、エコで節約な生活を始めてみませんか?

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この記事を書いた人

村上

サステナブルライターとして、SDGsや生活の知恵を発信しています。育児をしながら、子どもと一緒に地球に優しい生活を目指し中。趣味は料理と美術館巡り。

監修者

文 美月

株式会社ロスゼロ 代表取締役
大学卒業後、金融機関・結婚・出産を経て2001年起業。ヘアアクセサリーECで約450万点を販売したのち、リユースにも注力。途上国10か国への寄贈、職業支援を行う。「もったいないものを活かす」リユース経験を活かし、2018年ロスゼロを開始。趣味は運動と長風呂。