先月10月は「 食品ロス削減月間 」でした。
ロスゼロでもInstagramやX、Facebookなどで、ロスゼロレシピやロスゼロアイデアをたくさん発信しました!
(ロスゼロのインスタグラム投稿。最近ロスゼロにジョインした元調理師の北川さんに、たくさんロスゼロレシピをご考案いただきました!)
食品ロス削減月間は終わりましたが、10月以降も、取り組みを続けていきたいですよね。
そこで今回はInstagramにて、Planners(プランナーズ)|みんなでサステナブルな未来にアクション🌏さんと一緒にコラボキャンペーンを開催することになりました!
【Instagramで開催】プレゼントキャンペーン!
キャンペーン概要
食品ロスのサブスク「ロスゼロ不定期便」の1回分を、3名様にプレゼントさせていただきます。
《応募方法》
①「@losszero_official」と「@planners.official」を“フォロー”
②キャンペーン投稿を”いいね” ❤️
さらに...
③保存やストーリーシェア、『食品ロス削減のためにどんな取り組みをしているorしたいか?』をコメントで教えていただくと当選確率UP⤴︎!!
応募期間内に上記を対応していただくだけで応募完了です◎
※既存のフォロワーさんも応募可能です!
《応募期間》
2023年11月6日(月) 〜 11月26日(日)23:59まで
《当選者発表》
11月27日(月)頃
ご当選者様には当アカウントからDMにてご連絡させていただきます。
詳しい内容や注意事項は、キャンペーン投稿をご覧ください。
みなさんも是非フォローといいね、『食品ロス削減への取り組みorしたいこと』をコメントして、応募してみてください!
スタッフが厳選!すぐに取り組める食品ロス削減アイディア集
今回頂いたコメントの中から、スタッフがフォロワーさんの素敵なアイディアをピックアップしました。
みなさんも是非ご家庭でお試しください!
商品に賞味期限をマーカーで書く
なるほど!これは冷蔵庫を開くたびに賞味期限を意識せざるを得ないアイディアですね。
また、賞味期限の近いものを冷蔵庫やストック棚の手前のほうに置くようにすると、どれから使うべきなのか明確になり、便利です。
定期的に冷蔵庫内の食材の賞味期限を点検するのも良いですが、常日頃から意識する習慣を作ることで、計画的に食材を賞味期限内に使い切ることができます。
買い物前に冷蔵庫をチェックする
食品が重複しないように冷蔵庫をチェックしてからお買い物へ!
安売りなどでお得に購入したと思っても食材が重複する事によって食べきれないなど家庭内での食品ロスの元にならないようにしています。
あとは冷蔵庫の空き容量を確認することによって買い物後もスムーズな収納が出来ます。
てまえどりをする
コンビニやスーパーでも推奨されている「てまえどり」をします。
特にパン、卵、牛乳、生鮮食品はすぐに使うので賞味期限が短くても食べきれるものはてまえどりするようにしています。
見切り品、おつとめ品を買う
スーパーやコンビニのワゴンコーナーなどで見切り品を分かりやすく陳列しているお店が増えました。
すぐに使うので見切り品や、おつとめ品を普段から買うようにしており食品ロスを減らすようにしています。
食品ロス削減にもお財布にも優しいと思います。
食べきる
食べきれる量しか作らない。
ご飯を残さない。
シンプルですがこの積み重ねが大切かと思います。
昔から米粒1粒にも神様が宿ると言われていますので、残さず綺麗に食べれる分を把握することも大切だと思います。
こまめに買い物をする
まとめ買いよりもその時に使う分だけを買う。
余計な買い物はしないようにする。
大量パックはお得ですが使い切る前に賞味期限が切れたりするので、割高でも小分けパックなどを購入し、食べきれるようにしています。
野菜は直売所で買う
野菜は形の悪いはねものを買うようにしています。
直売所で買う野菜は市場に出せない規格外が多いですが、新鮮で美味しい野菜をお手ごろな価格で購入出来てロス野菜も減らせて一石三鳥ぐらいお得です。
まとめ買いをする
スーパーに行くと色々ほしくなるので、献立を考えてから 1週間分まとめ買いをして余分な買い物をしないようにする。
買い物に行く回数を減らすことで無駄な買い物を減らすことによって、食品ロスにもお財布にも優しいです。
安いからと買いすぎない
安いからと買って使い切れないことがないよう買いすぎに気を付けます。
業務用の大量パックや特売品はお得ですが、最後まで使い切れるかよく考えてから買うようにしています。
野菜の皮とか茎とか芯も食べる
野菜の皮などを捨てずに有効利用して料理しています。
皮ごと食べる。
皮や芯でベジブロスをとる。
細かく刻んだり擦りおろしたり煮込めば皮の固い触感も気にならず美味しく食べられます。
冷凍保存をうまく使う
冷蔵庫にはすぐ使う食材のみ入れるようにして、冷凍庫を最大限利用します。
冷凍庫はいっぱいにしたほうが冷凍効率がアップするので野菜やお肉は下処理をしてから冷凍保存しておきます。
逆に冷蔵庫はモノが少ないほうが冷蔵効率が良いそうなのであまり入れないようにします。
備蓄品はローリングストックにする
非常食としても置いておくことができる缶詰やレトルト商品は、賞味期限が古いものから食べて、新しいものを補充する。
そうすることで、賞味期限切れを気にすることなく、安心して備蓄しておくことが可能です。
また、缶詰やレトルトなどは普段から使うものを備蓄品とすることで、災害時のストレスが軽減されるそうです。
ちなみに備蓄品は、一人当たり3日分(3食×3日分=9食分)あるといいとされています。
ロスゼロでもお水を入れるだけで簡単にできあがる非常食を販売していますので、是非覗いてみてください!
中に簡易スプーンも入っているので、非常時以外にもキャンプや 小腹がすいた時でも活躍してくれます。
- 【賞味期限は3年以上!】美味しい非常食を。お試し6種12食セット
- 3年以上の賞味期限は、もう短い?
製造から5年の賞味期限を保証する保存食や非常食ですが、販売開始と同時に賞味期限は少しずつ短くなっていきます。 4年半以上の賞味期限を確保していても、販売することができなくなります。
みなさんも、取り組めそうなことから食品ロス削減に取り組んで見ましょう!
インスタグラムのキャンペーンへのご応募もお待ちしてます。