「行かなきゃ分からない その3」
前川の関西万博行ってみたレポート第三弾です。
そのスピードじゃ、会期中にレポートが終わらないんじゃ?
なんて声が聞こえ始めましたので、少しスピードを上げましょう^^
今日は「カタール」と「オランダ」パビリオン
【カタールパビリオン】

オランダパビリオンの予約にまだ時間がある!
という事で「カタール」に立ち寄ることに。
カタールパビリオンは隈研吾さんの設計で、とにかくとても美しい!
テーマは「海岸線から、未来へ」

実は、カタールについて何も知らなかった私。
砂漠に囲まれた石油産出国というイメージで中に入ると、海辺にある国で自然豊かな国であると知り、びっくり。
昔は真珠もたくさん採れ、石油に次ぐ産業だったとか。
豊かな自然の紹介や、星空を楽しむ空間もとても素敵。
カタールも行ってみたくなった!
【オランダパビリオン】
そして、事前予約をしていた「オランダパビリオン」へ

ミッフィーがお出迎えしてくれるオランダパビリオン。
テーマは「コモングラウンド-新たな幕開け-」
共に分かち合い新しい価値を生み出す。
入館すると白いボールを手渡され、そのボールにエネルギーをチャージしながら館内を回ります。

オランダは水車が世界文化遺産にもなっている、そもそも自然環境と共存が上手な国。
オランダの持つクリーンエネルギーの技術は、今回の万博のテーマにぴったり。
循環型社会の在り方や未来をイメージできるパビリオンです。
今回は両親を伴っての平均年齢70歳での参戦。
二人とも大事そうに白いボールをもって、一つずつエネルギーをチャージして、にっこりしている姿が印象的でした^^
さてさて、調子よく進んできました!
また次回へ^^
最後までお読みいただきありがとうございました。