こんにちは、＠たかろぉです
10/6 「ロスゼロ食堂」で、ご協力いただいた
生産者さんの紹介をしたいと思います。
泉州たまねぎ・泉州キャベツは、
泉佐野市の射手矢農園さんです！
玉ねぎはとっても食感がよく、シャキシャキで辛くなく
むしろ甘さを感じるサラダにしていただきました。
プレミア玉ねぎと言って、あの有名な
「淡路の玉ねぎ」のお母さん的存在だそうです。
射手矢社長は、顔が広いです！大きいの間違いではありません。
旅サラダにも出演しているお笑いタレントで元アイドルの勝俣州和さんが
射手矢さんの田んぼアートに参加しているんです！すごい！
大阪なす・大阪きゅうりは、
富田林市の古川農園さんからです！
大阪なすときゅうりを作っている農家さんです。
大阪なすって知ってますか？
皮と実が柔らかく、大ぶりな形でとてもおいしいんですよ。
今度大阪へ来られた際にはぜひ食べてみてください。
社長の古川さんは、歌って作れる農人（のうと）だとか。
HPを見ると上のタグに「うた」とある。ほんとだ！
ウメビーフは、堺市の原野牧場さんです
ウメビーフ？
梅をお酒につけて梅酒にした後に残った梅の実を、牛のご飯として肥育する。
という珍しい飼育方法で牛を育てています。
梅を食べているからと言って、肉が酸っぱくなるわけではありません。
むしろ、柔らかくてジューシー。
そして甘みがあり脂っこさはありません。
ウメビーフは、「スジしぐれ煮」で味が浸みて
食感とお味を楽しみました。
原野牧場のHPを見てみると、牛舎からドローンでどんどん上空へ、
堺の街が一望できる！おおっ！と私は見入ってしまいました。
なにわ黒牛は、阪南市のSpecial Food Jさんです
大阪にも黒牛がいるんです。
長年にわたり研究を重ね、プロの料理人さんも、
「肉質・脂が良質で本当に味があって美味しい！」と
認めてくださる牛に育てられました。
今回は「ゆずと炒めた黒牛」肉の旨味とゆずのさっぱり感で
美味しくいただきました。
社長の松田さんの人柄と牛の穏やかさがリンクしている！
本当に穏やかさが伝わってきます。
皆さんもSpecial Food J さんのHPをみて
“ほんわか”してください。
http://www.naniwa-kuroushi.com/index.php?pid=page9
そして最後のトリは！トリではなくお魚ですww すいません。
大阪府近海で漁をされている、阪南市の桶谷水産さんです。
今回、朝まで漁をしてくださった桶谷水産さん。
水揚げされた、魚の中から、
規格外の魚をたくさん提供してくださいました。
今回「がっちょの唐揚げ」がランチに含まれましたが、
「がっちょ」？？？
地方によっては、「めごち」と呼ばれる魚です。
唐揚げにすることで骨まで食べられて、カルシウムもたっぷり。
見るからにキラキラして美味しそうな太刀魚も提供してくださいました。
漁師という顔と鮮魚店という桶谷さん
紹介されているwebページをみると
地域とともに、命を大切にいただくロスゼロ精神を感じました。
http://www.nankai-sui.jp/shimosho/160217_035/
ロスゼロ食堂では、生産者の皆さんの顔写真とお名前を、
ご来店いただいたお客様にお知らせしました。
大切に育ててくれた生産者の顔が見える。
最後まで食べきってほしいという、生産者の想いが伝わる。
大切なことだと思います。
以上生産者さんのご紹介でした！！
今回はご協力本当にありがとうございました。
～ロスゼロ食堂での様子を詳しくお伝えいたします～
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ロスゼロは、食品加工メーカーで様々な原因によって発生する
食品ロス予備軍を直接消費者や企業につなげ
食品ロス（フードロス）の削減を目指す通販サイトです。
日本に溢れる「もったいない」を
ネット通販を通して、より気軽に、よりポジティブに削減し、
次の笑顔へつなげる取り組みを行っています。
食品ロス（フードロス）・食品廃棄の削減をビジネスとして
成立させている独自の取組が評価され、行政機関における
事例としても取り上げられています。
また、ロスゼロはSDGsにも取り組んでいます。
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