大阪・関西万博の教育プログラムの一つとして、2020年から毎年開催されている「ジュニアEXPO」。
子供たちが、SDGsを達成するために
「いのち輝く未来社会を実現」していくアイデアを発表する場だそうです。
ある公立中学校からの依頼で、ロスゼロは校内予選に向けたプレゼンのアドバイザーに。
食品ロスをテーマにした班が二組あったそうです。
代表はまるで母のような気分で引き受けました!
自分たちで作ったプレゼン資料を見ながら、はにかみつつ発表してくれました。
ちゃんとビジネスにもつながっていたので、素晴らしいなと。
プレゼン後もいろいろ質問を受けましたが
「400人の生徒が1年間、ロスゼロ不定期便を利用したら、どれだけ食品ロスを削減できますか」
というので、計算式とともに「12トンです」と答えたら、おおおおーと言いながらメモっていました。
単なる計算だけで終わるのが悲しい 、、、
訪問は生徒だけでしたが、実はその前に先生が一度ロスゼロ前まで実際に来られて、乗る電車、降りる場所、かかる時間をしっかり確認。
さすが学校の授業。安心できますね。
将来を担っていく子供たちのお手伝いができて、ありがたいです。
(写真は許可を得ています)
教育プログラム
https://www.expo2025.or.jp/overview/education/
ジュニアEXPO《昨年》
https://www.expo2025.or.jp/overview/education/juniorexpo