11月5日(土)から6日(日)に開催された「HANAZONO EXPO いのち輝く未来社会にふれてみよう Road to 大阪・関西万博」。
東大阪市が主催する2025年の関西・大阪万博開催に向けた、チャレンジイベントです!
先日のブログでは、ロスゼロと近畿大学C.S.Sと東大阪市が共同出展した食品ロス削減クイズラリーの様子をお届けしましたが、今回は、EXPO全体の様子や他団体の出展内容についてご紹介します!
ロスゼロ×近大C.S.S×東大阪市の活動報告はこちら
木々が秋めいてきた今日この頃、快晴のお天気の中、HANAZONO EXPOが開催されました。
(2日間で約7万人が来場! 東大阪市企画課公式Twitterより)
なんと、2日間で
約7万名
ものお客様が来場し、すごい盛り上がりでした!
東大阪市の公式キャラクターの「トライくん」は今年で30周年!
大阪府公式マスコットキャラクターの「もずやん」をはじめとする大阪関連のゆるキャラたちが大集結し、たくさんの人が写真撮影に殺到しました!!!
5日(土)のオープニングセレモニーには、吉村大阪府知事が来られていたみたいですが、私は6日(日)のみ参加だったので、お会いすることができず、、、
ただ、6日(日)にはあの『DJ KOO』さんがご来場!!
瞬く間に花園中央公園中がライブステージになり、会場は大盛り上がりでした!!
(東大阪市公式キャラクターのトライくんとDJ KOOさん 東大阪市企画課公式Twitterより)
テレビで拝見するとおり、すごく派手な見た目で、遠くからでもDJ KOOさんだと分かりました!
(空飛ぶクルマと撮影をするもずやん もずやん@大阪府広報担当副知事Twitterより)
他の団体ブースで一番目玉だったのは、『空飛ぶクルマ』!
まだ実験段階で飛ぶことはできませんが、試乗して写真撮影をされる方がたくさんいらっしゃいました!
他には身体拡張ロボット「スケルトニクス」といって、装着している人間の腕や脚の動きに追従して動くロボットの体験など、未来社会に想いを馳せることができました!!
また、最近よく聞く
昆虫食の展示や販売をしている団体も多数出展していました!
私も勇気をふり絞って、昆虫食のentomoさんが開発した、小さな乾燥芋虫を試食してみました!
食べる前は抵抗がありましたが、グラノーラに入ってそうな、自然な味わいで美味しかったです!
また、資源循環関連では、「陶器ごみ」のリサイクルに取り組むRI-COさんが
備前焼のリサイクル商品を展示していました。
傷が入ってしまい、お客様の手元に届かなかった商品や、役目を終えた焼き物を回収し、新しい商品に生まれ変わらせることで、またお客様へ届けられます。
自然に還ることが難しい「陶器ごみ」という存在を初めて知る機会になりました!
約100団体もの出展がありましたが、一番お客様が並んでいたブースがこちら、、、!
大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」との写真撮影コーナー!
キモかわいいと愛着のあるキャラクターでお馴染みのミャクミャク。
見た目も名前もクセになってしまいます。
ロスゼロのブースも列が途絶えることがなく、ミャクミャクに負けじと頑張っていました!
(ちなみに、ミャクミャクには休憩があったそうですが、私たちはぶっ通しで頑張っていました!笑)
HANAZONO EXPOを通して、人間も地球も豊かになる新しい社会のカタチを実感することができました!
2日間、出展されていた企業・団体様、そして東大阪市の職員の皆さん、お疲れさまでした!
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ロスゼロは、食品加工メーカーで様々な原因によって発生する
食品ロス予備軍を直接消費者や企業につなげ
食品ロス(フードロス)の削減を目指す通販サイトです。
日本に溢れる「もったいない」を
ネット通販を通じ、より気軽に、よりポジティブに削減し、
次の笑顔へつなげる取り組みを行っています。
また、ロスゼロはSDGs12番「つくる責任・つかう責任」を
メインとして取り組んでいます。
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