6月6日(火)より4日間、東京ビックサイトにて開催された「FOOMA JAPAN 2023」に出展しました!
「FOOMA JAPAN」とは、世界最大級の食品製造総合展で、日本のみならず世界中の食品関連事業者が集まる展示会です。
毎年約10万人が来場する「FOOMA JAPAN」。
4日間でたくさんの食品メーカーさんとお会いすることができました。
今回ロスゼロは、スタートアップゾーンに出展しました!
スタートアップゾーンは、まさに独自の革新的な発想と技術を持つスタートアップ企業が集まる場所で、当社も自社のサービスを展示し、来場者様からの直接的なフィードバックを受けることができました。
また関西のスタートアップ企業も多数出展されており、お久しぶりにご挨拶もさせて頂きました。
7日には、ロスゼロ代表がスタートアップピッチプレゼンにて、プレゼンをしました。
私たちのミッションとビジョン、そしてフードロス問題に取り組むための具体的なアプローチについて語りました。
食品ロス対策の中でも特に、多くの企業様が新規事業として「アップサイクル」に着目されており、たくさん情報交換をしました!
アップサイクルは、使用済みまたは廃棄される予定の材料を再利用し、それを新たな価値ある商品に変えるというプロセスです。
これにより、不要な廃棄物が減少し、資源の効率的な利用が可能となります。
それぞれの企業がアップサイクルに取り組むことによって「もったいない」を減らし、持続可能な未来に向けた一歩を踏み出すことができます。
今回の展示会を通して、食品メーカー様のアップサイクル食品開発のお手伝いとして、さらに当社がお役に立てるのではと、実感しました!
今後もロスゼロは、食品ロス問題の解決に向けて一層の努力を重ね、新たなパートナーシップや事業展開を探求してまいります!