青山学院大学国際政治経済学部公認団体SANDSが主催し、7月と8月の2回、東京の小学校放課後クラブでロスゼロの「再生あられ」を使ったワークショップが開催されました。
このワークショップでは、世界の食糧格差を疑似体験できる「ハンガーバンケット」を通じて、子どもたちに食の大切さを学び、未来を創るきっかけを提供いたしました。
再生あられ」が果たす役割
ワークショップでは、弊社の「再生あられ」を活用していただきました。
「ハンガーバンケット」の中で、子どもたちは世界の食糧問題をより身近に感じることができました。
ワークショップの終盤には、「再生あられ」がどのようにSDGsに貢献しているかについても説明し、フードロスやエシカル消費への関心を深めるきっかけになりました。
食育の要素も取り入れ、児童の意識変革を促す
このワークショップは、食育の要素も取り入れることで、児童たちの意識の変化を促すことを目指しています。単に食の大切さを伝えるだけでなく、普段から食べ物を粗末にしないよう心がけることの重要性を伝え、児童たちの行動変容を目指します。
未来を担う子どもたちに、食の大切さを伝える
今回のワークショップは、未来を担う子どもたちに、食の大切さを伝える貴重な機会となりました。
青山学院の学生の熱意とロスゼロの「再生あられ」の力が合わさり、子どもたちの心に食の大切さが深く根付いたことと思います。
青山学院の学生の主体的な活動と、弊社の「再生あられ」がコラボレーションした今回のワークショップは、子どもたちの食に対する意識を高め、持続可能な社会の実現に向けた第一歩となりました。
今後もより多くの人々に、食の大切さ、そしてフードロス問題について考えていただく一助になればと考えています。
⻘⼭学院⼤学国際政治経済学部公認団体SANDS(Sipec and SDGs)
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