この度、9月18日(水)から24日(火)まで、神戸阪急 本館地階 フードステージにて、ロスゼロストアを開催いたします!
ロスゼロストアは、これまでにさまざま々な場所で開催されてきました。神戸阪急での開催は、今回で5回目となります。
神戸阪急 ロスゼロストア概要
場所:神戸阪急 本館地階 フードステージ
日時:9月18日(水)~24日(火) 各日10時~20時
お買い物を通して、地球に貢献
ロスゼロストアでは、「食品ロスになった理由」を明記し、お客様に丁寧に説明します。
また、お買い物に伴うCO2削減量を、デジタルサイネージでリアルタイムに表示します。
これにより、お客様には、自分の選択が地球に貢献していることを実感していただけます。
お買い物に伴うCO2削減量をリアルタイムでデジタル表示
ロスゼロでは、食べていただくことで消費者の方と共にCO2排出量削減に貢献をしてきましたが、デジタルツールを用いることで、お買い物に応じて削減されるCO2排出量を算出し、会場にてお客様と共有することが可能となりました。
CO2排出量(※1)を可視化することで、貢献いただいた成果をわかりやすく伝えることができ、脱炭素にむけたGX(※2)の一歩を売り場から創出します。
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※1 環境省 排出単位データーベースに基づいてCO2削減量を算出
※2 GX化(グリーントランスフォーメーション):脱炭素社会を目指して、再生可能なクリーンエネルギーへの転換を進める取り組みのこと。
食品ロスが減ると、なぜCO2が減るのか
食品の生産・流通・消費には、その過程で多くの資源やエネルギーが必要です。しかも食べられることなく廃棄になると全てが無駄になり、余分なCO2を排出させたことになります。
さらに、破棄された食品は焼却されることが多く、そこでもCO2が排出されています。
食品ロスは年間523万トン発生しており(R3農水省推計)、カロリーベースでの食料自給率が4割程度の日本において、活用しきれない食品が発生してしまうことは大きな社会問題になっています。
生活者が積極的にロス予備軍の食品を買えば「幸せにお腹におさまる」ため、CO2排出量を減らすことができます。
販売商品例
・アップサイクル食品(※1)である当社オリジナルブランド「Re:You(りゆう)」の商品
・3分の1ルール(※2)や外装不良などの原因で発生した余剰商品
食品ロスは不定期・不定量に発生するため、商品は開催期間内に何度も入れ替わります。
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※1 そのままでは余剰になるものを、より価値のあるものに作り変えること
※2 食品の納入期限を賞味期限の3分の1以内とする流通・小売業界特有の商習慣
楽しく、美味しく、そしてお得に!
ロスゼロストアでは、「アップサイクル食品」や「規格外品」など、さまざまな食品を取り扱います。
これらの食品は、見た目や形が少し違うだけで、味は全く問題ありません。
むしろ、通常の商品よりもお得な価格で購入できることもあります。
【ロスゼロストア開催実績】
昨年は大丸心斎橋店・梅田店・神戸阪急・東武百貨店 池袋店などでロスゼロストアを開催しました。
2020年の百貨店初出店以来、累計出店回数は20回以上に上ります。
※ロスゼロのイベント情報・過去実績:https://losszero.jp/pages/event
※ロスゼロ アップサイクルブランド「Re:You(りゆう)」
ロスゼロストアは、「食」を通して、より良い社会を作りたいという想いを形にした取り組みです。
この機会に、ぜひ神戸阪急のロスゼロストアにお越しいただき、食品ロス問題について考えてみませんか?
皆様のご来場を心よりお待ちしております。