3月3日はひな祭り。
子どもの健やかな成長を願う、大切な行事の日です。
「今日はひな祭りだけど、帰宅はいつも通り……」
「ちらし寿司を作って、ケーキも買って……と気負うと、準備だけでヘトヘトになってしまう」
そんな経験はありませんか?
ひな祭りが平日だと、しっかりとしたお祝い膳を用意するのはなかなか大変ですよね。でも、子どもたちの喜ぶ顔は見たいし、季節の行事は大切にしたい。
でも、無理は続きません。
だからこそ提案したいのは、「がんばりすぎないひな祭り」です。
無理にイチから作らなくても、並べるだけ、添えるだけで食卓は一気に春色になります。
作り込まなくても、豪華でなくても、“それらしく”見えて、ちゃんと楽しい。
忙しい毎日の延長にある、やさしいお祝いのかたちです。
ひな祭りの定番、実は「余り」がちではありませんか?

年に一度のひな祭り。せっかくなら華やかにしてあげたい、喜ばせてあげたい。
そう思って、ひな祭りの食卓を豪華にしようと準備すると、どうしても「多すぎた!」という問題に直面しがちです。
ちらし寿司とケーキの「ボリューム問題」
ひな祭りのメインといえば、ちらし寿司。そしてデザートのデコレーションケーキ。
けれど、実際に食卓につくと「思ったより食べないな」ということ、ありませんか?
ちらし寿司は具材を揃える段階でどうしても量が多くなり、大きなケーキも買ったはいいものの、食後にはお腹がいっぱいで食べきれない……なんてことも。
結果として、少しずつ残ってしまうことも少なくありません。しかもこれらは生ものや生クリームが使われているため、翌日に持ち越すと味が落ちてしまうのが悩みどころです。
揃えた材料やストックが「余りもの」に
行事食の悩みは、「その日だけ」のために特別な材料を用意することにもあります。
錦糸卵、いくら、えび、飾り用の具材…。いつもより品数が増える分、使い切れずに冷蔵庫に残ることも。しかも、生ものや総菜は日持ちがしにくく、翌日には食べきらなければならないことも多いですよね。
また、ちらし寿司用に買ったかんぴょうや少ししか使わなかった桜でんぶなどの乾物は、すぐに傷むわけではないものの、出番を失ったままキッチンの奥へ。さらには、季節感を出そうと買った「菱餅」や「ひなあられ」「甘酒」なども、お祝いが終わった瞬間にパタッと食べなくなり、パントリーの奥で眠ってしまうことも多いのではないでしょうか。
気持ちは満たされても、ちょっとした負担が残ってしまう。
特別な日のための食品は、日常へ戻りにくい。
それが、行事のあとに小さな食品ロスが生まれる理由のひとつです。
余ったら「行事食」から「普段のおやつ」へ

もしも、ひな祭りの食卓を彩ったものが、翌日からも自然に食べ続けられるとしたらどうでしょう。
特別な日と、いつもの毎日がゆるやかにつながる。それだけで、準備の気持ちもぐっと軽くなります。
「余ったらどうしよう」と心配するより、「明日も楽しめる」と思える安心感。忙しい家庭にとっては、とても大きなポイントです。
では、ひな祭りの華やかさを楽しみつつ、無理なく最後まで美味しく食べ切るコツは何か。
それは、「日持ちのする素材」を賢く取り入れることです。
セミドライフルーツの「変幻自在」な強み
ここで活躍するものの一つが、蜜漬けのセミドライフルーツです。
○日持ちがする
○必要な分だけ使える
○冷蔵庫に戻して、また別の日に楽しめる
セミドライフルーツは、生菓子や生のフルーツと違い、数日間(あるいはそれ以上)日持ちがするため、「今日中に食べ切らなきゃ!」というプレッシャーがありません。
また、そのまま食べれば濃厚なスイーツに、何かに混ぜれば食感のアクセントにと、使い勝手が抜群。ひな祭りの当日だけでなく、翌日からの朝食やおやつにもシームレスに活躍してくれます。
それがセミドライフルーツの大きな魅力です。
子どもと一緒に「仕上げる」楽しさ
もうひとつ嬉しいのは、準備の主役を子どもに渡せること。
忙しい平日、イチからお菓子作りをする時間はなくても、子どもと一緒に「好きな色を選ぶ」「並べる」「乗せる」だけなら5分でできます。難しい工程がないからこそ、小さな子どもでも参加できます。
「このキラキラした桃はどこに置こうか?」「梨とりんご、どっちが花に見えるかな?」と会話しながら仕上げる時間は、立派な食育であり、親子のかけがえのない思い出になります。
「自分で作った」という体験は、きっと料理そのものよりも心に残ります。
がんばりすぎなくても、ちゃんと特別な一日になる。そんなお祝いの形が、自然に生まれます。
ひな祭りを華やかにする使い方アイデア

セミドライフルーツは、色とりどりのフルーツがそろっているから、並べるだけで食卓が一気に春らしくなります。
もちろん、そのままでも宝石のような輝きがありますが、少しの手間でひな祭りの食卓を彩る主役級スイーツに変わります。
包丁いらず、火も使わない。忙しい平日でもすぐに用意できますよ。
今、ロスゼロで販売中の蜜漬けセミドライフルーツはひな祭りにピッタリのカラー。
セミドライフルーツを使った一例として、おすすめアイディアをご紹介します。
【彩り】ひなカラーの「春色ヨーグルトパルフェ」
無糖ヨーグルトに、小さくカットした3種のフルーツを重ねるだけのアレンジです。
【作り方】
グラスにヨーグルトを入れ、その上に「白桃(ピンク)」「梨・りんご(白)」をたっぷり乗せます。仕上げに、お好みで抹茶パウダーやミントを少し添えて「緑」をプラス。
【ポイント】
蜜漬けの濃厚な甘みがヨーグルトに溶け出し、ソースいらずで高級感のあるデザートに。ひな祭りの三色(桃・白・緑)がグラスの中で美しく映えます。
甘さと酸味のバランスがよく、食後のデザートにも、朝食にもぴったりです。
【食感】おうちにあるもので!「ひなあられ風カナッペ」
余りがちなクラッカーやパンに、クリームチーズとフルーツを乗せるスナック風アレンジです。
【作り方】
クラッカーにクリームチーズを塗り、その上にサイコロ状に切ったセミドライフルーツを数粒ずつ乗せます。
【ポイント】
まるで「食べるひなあられ」のような可愛らしい見た目に。
サクサクの土台と、フルーツの「じゅわっ」とした食感のコントラストが楽しく、子どもも大人も手が止まらなくなる一品です。
【香り】心ほどける「ひな祭りのフルーツ甘酒」
ひな祭りの定番「甘酒」が苦手なお子様でも飲みやすくなる、フルーティーなドリンクアレンジです。
【作り方】
温めた(または冷たい)甘酒に、細かく刻んだ「りんご」と「白桃」を混ぜるだけ。
【ポイント】
セミドライフルーツからじわじわとフルーツの香りが甘酒に移り、まるでおしゃれなカフェのデザートドリンクのよ うな味わいに。
フルーツをスプーンですくいながら食べる、満足感たっぷりの一杯です。
セミドライフルーツはバリエーション豊富なので、ひな祭り以外でも、毎日のおやつやデザート作りにどんどん活用してみてください。新しい発見があるかもしれません。

手間暇かけた豪華なごちそうも素敵ですが、本当に大切なのは「家族みんなが笑顔で過ごせること」ではないでしょうか。
並べるだけ、のせるだけ。がんばりすぎない工夫があるからこそ、気持ちにも時間にも余裕が生まれます。
行事の日が終わったあとも、普段のおやつや朝食へと自然につながっていく。そんなやさしい選択は、家庭の食品ロスを減らすことにもつながります。
これからの年中行事は、無理なく、楽しく、あなたらしい形で。
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