さて、わたくし「大阪・関西万博」に行ってまいりました!
ですが、どうも1回では伝えきれそうにありません。
(これは長いシリーズになりそう)
※あくまでも個人的な感想です。
今回は、父・母・叔父 を連れての平均年齢70歳の万博参戦。
目標は「体力温存の限界に挑戦」
【準備】
万博入場にはチケット購入だけでなく、入場予約が必要です。
今回は祝日の朝10時入場で予約。
パビリオンやイベントは予約がなくても入れるものがほとんどですが、テーマは体力温存。
あらかじめ二つのパビリオンの予約をゲットして参戦。
このチケット購入や予約の方法がややこしいと問題にもなっていますが、理解してしまえば、いたってシンプル。
ただ、シニアスマホの父は、毎回のログインが少し面倒でした。
確かにスマホに不慣れな人は来場を諦めてしまう理由になるかもしれません。
でもやっぱり、ぜひトライしてほしい^^
(紙チケットでの入場も可能ですが、予約等ができないなどデメリットの方が多いかもしれません)
【いざ入場】
私たちは地下鉄を使っての入場のため、大阪市営地下鉄「夢洲駅」に到着。
新しい駅で、構内はとてもきれい。
しかも一歩改札を出ると、万博一色の雰囲気!!!
一気に高揚感が高まります!
電車もさほど混雑を感じず、快適でした。

入場はスムーズでした。
ワクワクが止まらないので、あーだこーだと話しているうちに、並び始めてから30分以内で入場。
え、並んだっけ?って思うくらいノーストレスでした^^
入るとまず初めに目に飛び込んでくる、大屋根をバックにいらっしゃいませとご挨拶する「ミャクミャク」
お約束の記念写真をパチリと撮影。
最初は、こんなマスコットどうなのよ・・・なんて思った方も少なくないはずですが。
前回の大阪万博ではあの太陽の塔がモチーフだったことを思えば、関西人の、奇抜を愛する懐の深さ(?!)なのか、だんだん愛着すら感じるのは私だけではないはず。
実は今回、ネイルを赤と青のミャクミャクカラーにしたので、個人的にはもはや一心同体!
^^かわいいやん^^

★ミャクミャク★
そして、驚くべき美しさの大屋根リング。
もうね、ほんとに大きくて、美しくて。。。
喧噪の中に静かにたたずむこの大屋根には、感動。
建造物を見るのも好きな私は、見上げたまましばらくは声も出ませんでした。
まだ涼しい季節でしたが、夏の期間であれば、貴重な日陰を創り出す憩いの存在にもなるはず。
木造で釘を使わない伝統工法。
本当にすごい。

★大屋根リング★
大屋根のすばらしさは、見てもらわないと伝わらない!
テレビで見ているだけでは、ダメ。
私のつたない表現では、全然伝えきれない。
反省です^^
さてさて、今回はここまで。
え?入場しただけやん!というお声も聞こえますが、次回も楽しみにしていてください^^
最後までお読みいただきありがとうございました。