「行かなきゃ分からない その5」
前川の関西万博行ってみたレポート第五弾です。
今日は万博内に何か所かある、たくさんの国がまとまって出展をしているコモンズ(共同館)について。
私が行ったのは、
「コモンズD」
これがね、実はめちゃ楽しかったの。
アフリカ・アジア・中南米が中心の25の国と地域が出展してます。

ゴキゲンな音楽が流れて、ダンス教室が開催されたり、
すごく素敵な刺繍や手織りストールがあったり、
私の好きな雰囲気のアートがあったり。

パキスタンの岩塩は圧巻。
これ何?宝石?と思うくらいのまばゆさ^^
塩ってこんなにきれいなんだ。
私の好きなラピスラズリでできた大きな杯は魅力的だったな。

そしてどこも自国の説明を丁寧にしてくれるの。
中にはやはり、水に困ってるという国も多くて、
改めて日本がどれだけ恵まれている国なのかということも実感。
入り口近くには物販をしているところもあって。
面白かったのが、安くするからどう?なんて、自ら値切ってくること。
こんなとこで、そんな交渉ができるの?って驚き。
関西人の血がうずうずしちゃう。
帰り間際に行ってたら、買ってたかも・・・と今でもちょっと未練があるのが
「スリットドラム」
癒しの音色すぎてハマっちゃった。
重くて躊躇してしまったからちょっと後悔。
ここは予約もいらないし、なにより実際に交流ができる!という事もとっても楽しい。
穴場?なんて言わせない。存在感のあるパビリオンです。
他のコモンズも行ってみたかったな!
では、本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。






